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日本身体障害者補助犬学会2010 シンポジウムに参加しました

ある方から、ご案内いただき
日本身体障害者補助犬学会2010を
傍聴させていただきました。


ただいま、設立準備中の
「動物のための寄付サイト」では
保健所からレスキューされた「保護犬」以外に
「補助犬」育成団体も、寄付先として考えております。
*「補助犬」とは、盲導犬・介助犬・聴導犬


ぜんぜん、分野は違うのですが
同じ動物、ましてや人間のために働く犬達も
支援したいと思い、ただいま取材やリサーチを
させていただいております。



さて、本業をほったらかして参加したシンポジウム、
(スタッフのみんなありがとうね!頼りにしています♪)
私はとても勉強になり、ある意味心がだいぶ晴れました。


今年で3回目(多分)のようです。
DSC_0388.jpg

アメリカで聴導犬・介助犬の育成経験が
お有りになる、グレン・マーティン氏の講演。
DSC_0392.jpg
グレンさんのいらした団体では、ほとんどの聴導犬が
保健所からレスキューされた犬たちだそうです。


シンポジストの方々
(盲導犬ユーザー、介助犬ユーザーの方もいらっしゃいました)
DSC_04141.jpg





講演の内容はこちらには書きませんが、
私の中で、少し心が晴れた理由を書いておこうと思います。


犬を飼う前は、「働く犬はかわいそう」だと感じていました。

犬を飼ってからは、「働く犬はなくはない」と思いはじめました。

なぜなら、人間と協働するという特性を持つ貴重な動物だと
いうことが、一緒に暮らしてみて判ったからです。
(ものすごく向き不向きはあると思います。うちのトゥルーは絶対無理


そして、この日参加してみて思ったことは、

「人間のために働いている」という意識は犬にはないこと、
またそのように犬たちをトレーニングしてはいけないこと、
サービスドッグである以前に、家族であり飼い犬でなければならないこと、
また今後はそうなっていくであろう、なっていかなければならない、
出来るであろうことも感じたのです。



犬好きであればあるほど、
働く犬はかわいそう、と思う人は多いようです。
私も冒頭で、「働いてくれている」と書きました。

どうしても、厳しい訓練を乗り越え、
身を呈して、無理しているという
気がしてしまうのです。



トイレを長時間我慢しているわけではないことや
ボール遊びもすること、他の犬とも交流すること、
逆にペットと比較し寿命が長い結果になっているという
統計もあることを知りました。


ただ、まだ、心に残ることもあります…。

もし自分がいま不自由になったとしたら…
犬とパートナーシップを築く生活を選ぶか、といえば、迷います。
でも終生の面倒を見ることができるのなら、迷わないと思います。
(ある著書によるとアメリカでは、ユーザーと介助犬が
 終生暮らすこともあるそうです)



ユーザーの方(この言い方はなんとなく好きではないですけど)は
「自分の生活のために犬が犠牲になるなら、犬と共に生きることはしません」
と強くおっしゃっていました。



犬も人も幸せでないと意味がありませんものね。



頭数はまだまだ少ないサービスドッグたち。
盲導犬1070頭、介助犬52頭、聴導犬26頭。
*厚生労働省:補助犬の実働頭数


今後、人間と犬とのより素敵なパートナーシップが増え、
素敵な社会になるよう、
私も微力ながら、がんばっていこう!と思った日でした。
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ERI

Author:ERI
株式会社リクルートで、中途採用情報誌に始まり結婚情報誌「ゼクシィ」の創刊メンバー、その後ゼクシィブランドのムック版「海外ウエディング」「インテリア」「ドレス」等の媒体立ち上げの編集制作、クリエイティブディレクター。14年の勤務後、ヘアサロン経営者となる。小さいころから、無類の動物好き。2011年9月オープンの、動物のためのオンライン寄付サイト「アニマル・ドネーション」代表/マネジメントディレクター

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